G大阪パトリック、母国で手術成功 復帰は来シーズン後半と地元紙報道

ガンバ大阪に所属するブラジル人FWパトリックが、自身のツイッターを更新し、手術が成功したことをサポーターへ報告した。

先月13日に行われたトレーニング中、右前十字じん帯と右外側半月板を損傷したパトリック。同選手は24日に治療とリハビリを行うためにブラジルへ帰国し、今月3日に手術を行った。

パトリックはツイッターを通じて、「心配のメッセージをくれていた皆さん本当にありがとうございました。無事にオペは成功しました。今からは復帰に向けてリハビリし、復帰してプレー出来るようになれば皆さんに恩返しがしたいです。皆さんありがとうございます」とサポーターへ向けてメッセージを発信した。

なお、3日付のブラジル紙『グローボ』も手術の様子を報道。「家族によると、手術は成功したようだ」と伝え、パトリックの復帰に関しては2017年の後半に、日本のチームのためにピッチへ戻ると予想している。

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