Jデビュー戦で結果を残したガンバの新星、内田篤人も駆け付けたU-19日本代表キャンプを振り返る

1年振りに代表合宿に参加

ガンバ大阪DF初瀬亮がU-19日本代表のトレーニングキャンプを振り返っている。

G大阪ユース出身の初瀬は2016年シーズンからトップチームに昇格。ゼロックススーパーカップからベンチ入りすると、6日に開催されたJ1リーグ第2節ヴァンフォーレ甲府戦では先発出場でJリーグデビューを果たし、36分にはアシストも記録した。

クラブでの活躍が認められU-19日本代表候補トレーニングキャンプに参加された初瀬は、キャンプ地にシャルケDF内田篤人が駆け付けるなどサプライズがあった8日のトレーニング終了後、久しぶりに参加した代表チームでのキャンプを振り返り、今後の飛躍を誓っている。

「1年振りに代表合宿に参加でき、非常に嬉しく思います。今日はゲーム形式のトレーニングで戦術的なことを確認しました。明日(9日)の試合で今回の合宿は終わりますが、しっかりと自分の特長を出して、また次の代表合宿に来られるようにアピールしたいと思います」

1年ぶりに代表チームに参加した初瀬は同じポジションのレジェンドである内田篤人から話を聞けるなど、実りのあるキャンプとなっただろう。G大阪は次節、ホームで大宮アルディージャと対戦する。前節アシストという結果を残した初瀬のパフォーマンスに注目だ。

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