G大阪敵地ドロー 長谷川監督「悪い結果ではない」

<ACL:水原0-0G大阪>◇1次リーグG組◇24日◇韓国・水原

アジア制覇を狙うG大阪が、敵地で引き分けた。長谷川健太監督(50)は「勝ち点1を持って(日本に)帰ることができるのは悪い結果ではない」と話した。

この日は元日本代表のMF遠藤保仁主将が、珍しくベンチスタート。その理由を、長谷川監督は「流れを変えてくれる選手がベンチにいてくれるのは、心強いから」と説明した。

その遠藤は、後半20分に宇佐美と交代で途中出場。トップ下に入って、攻撃陣を操った。

遠藤は「誰が出てもクオリティーが落ちないようにしないといけない。後半の方がスペースが空いていたので、もう少し(攻撃陣を)生かせることができれば良かった」と振り返った。

リンク元

Share Button