G大阪宇佐美「決めていれば」1対1外し反省しきり

<ACL:水原0-0G大阪>◇1次リーグG組◇24日◇韓国・水原

G大阪の日本代表FW宇佐美貴史(23)が、最大のチャンスでシュートを外した。後半9分にFWパトリックから絶好のタイミングでパスを受けると、相手 GKと1対1になった。放ったシュートは、大きく手を広げたGKの右上を超えて枠を外れた。エースは同20分に遠藤と交代でピッチを去り、不完全燃焼に終 わった。

宇佐美は「ボールが(足に)当たらなかった。流し込むだけだったのに。自分でも『外れたか…』という感じでした。あれを決めていれば、結果は変わっていたと思う」と反省しきりだった。

FWパトリックも前半18分の決定機で、シュートをポストに当てて攻撃陣は不発。敵地で貴重な勝ち点1を得たが、悔しさも残った。

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