G大阪が痛恨ドロー 3度リードも追いつかれ…公式戦4戦連続勝ちなし
◆アジアチャンピオンズリーグエリート ▽1次リーグ第4節 浦項3―3G大阪(3日、スティールヤード)
G大阪が敵地で浦項(韓国)と引き分けた。
1日のリーグ・町田戦から中2日で敵地・韓国での戦いとなった。
前半から積極的に好機を作り出す中、同34分、MF倉田秋のスルーパスに反応しクロスを供給したMF藤原奏哉が決定機を演出。最後はMF食野亮太郎が頭で合わせて今大会初ゴールを記録した。敵地での貴重な先制点を奪い、1―0で前半を折り返した。
後半は一転、激しい点の取り合いとなった。後半10分に同点弾を浴びると、同24分にFKの好機。これをMFイーライアダムスが左足でダイレクトゴール。一時は勝ち越し弾を放ち有利な展開とした。ところが浦項の勢いは止まらない。同32分に守備網を突破され再び得点を許しまたも試合は振り出しに。直後の同34分。ショートパスを受けた途中出場のMF角昂志郎が冷静に狙い澄ました一撃を放ち勝ち越した。相手の猛攻を必死に引きはなすG大阪。しかし試合終了間際の同44分だった。こぼれ球を押し込まれ、この日3度目の同点に。リードを守り切れず、勝ち点1を持ち帰る結果となった。
ACLEでは前節まで2勝1分、神戸、鹿島に続く3位をキープしていた。しかし公式戦は3戦勝ちなし、リーグ16位と決して好調とは言えない状況だった。明神智和監督は前日会見で「アウェーの地だが、我々はリーグステージを突破するために重要な試合だと捉えています。連戦が続く中、タフなスケジュールですがしっかり勝ち点3をとって日本に帰りたいと思います。」と意気込んでいた。何とか敵地で白星をつかみ、8日のC大阪とのダービー戦へ勢いづけたい一戦だったが、苦しい結果となった。



