G大阪・FW宇佐美貴史が決勝弾「力まずにリラックスして蹴ることができた」リーグ10戦ぶり勝利に導く「殴り合いになるのはわかっていた」ベテランが冷静に役割果たす

◆明治安田J1リーグ▽第11節 G大阪2―1福岡(21日・ベスト電器スタジアム)

G大阪が敵地4連戦の最終戦で福岡を下し、待望のリーグ10戦ぶり白星を挙げた。

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34歳ベテランが、長い未勝利に終止符を打った。1―1同点に追いつかれた直後の後半33分、FW宇佐美貴史がエリア手前から狙い澄ましたシュートを放った。「冷静に相手の外からまくのを狙っていた。全く力まずにリラックスして蹴れた」。ゴール右下に突き刺す決勝弾となり、敵地に集まったサポーターと共に喜びを分かち合った。

後半5分にはFWウェルトンのチーム今季初の先制点にも絡んだ。同30分に一度は追いつかれたが、「殴り合いになるのはわかっていた。もう1点、2点は動くだろうなと思っていた」と慌てることなく試合を分析していた。

チームはJ1鹿島戦(9日・メルスタ)から、31日間で9試合を戦う過密日程のなか、中2日で本拠地で京都を迎える。宇佐美は「手放しに喜べる状況ではないが、いいきっかけになれば」と今後の巻き返しを見据えた。

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