W杯控えるU-17日本代表の候補合宿がスタート!! 生き残りへMF藤本祥輝(G大阪ユース)「選ばれたメンバーの中で一番良いプレーを」
U-17日本代表候補合宿が20日、福島県内で始まった。開幕まで1か月を切ったU-17ワールドカップメンバー入りを争う3日間。U17アジアカップ優勝メンバーのMF藤本祥輝(G大阪ユース)は生き残りへ「ここに選ばれたメンバーの中で一番良いプレーを出せたら」と決意を語った。
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U-17日本代表はU-17ワールドカップアジア最終予選を兼ねた、4月のU17アジア杯で優勝。アジア王者として臨むU-17W杯では11月21日にコロンビアと、同24日にセルビアと、同27日にホンジュラスとのグループリーグを行う予定になっている。
9月には新潟開催の国際ユースサッカーin新潟組と、フランス開催のリモージュ国際大会組に分かれた活動が行われ、それぞれ優勝した。リモージュ国際大会ではフランスにも勝利。そうして迎えたこの日、25人のメンバーによるW杯前最後の活動として候補合宿がスタートした。最終日の22日にはトレーニングマッチが予定されている。
1日目はパスコントロールなどで体を動かした後、攻撃のパターン練習とハーフコートほどの広さでのゲーム形式のメニューを実施。最後は攻撃陣がシュート練習、守備陣が守備対応のメニューを行い、初日のトレーニングを終えた。
ボランチの藤本は6試合を行ったU17アジア杯では先発2試合を含む5試合に出場していた。昨年6月のインターナショナルドリームカップから継続してこの世代の代表に選出されてきた中、「W杯(メンバー)に入りたいという気持ちは誰よりも強いと思う」と初の世界大会へ臨む意欲も強い。
同じボランチでは、MF和田武士(浦和ユース)が昨年の大会で飛び級出場。「武士が去年も経験しているのを自分も見ていて、出たいという気持ちは強くなったし負けてられないという思いもある」と同世代の活躍にも刺激を受けながら、U-17W杯を目指してきた。
そうした大会に出場するべく、特長の守備能力に加えて攻撃でも結果を残してアピールする構えだ。
「自分の長所である守備では、ディフェンスラインとも協力して練習試合では無失点にしたい。危機察知能力だったりCBのカバーだったりと色々なところで守備で貢献したい。自分の課題である攻撃では、今日の連取でも前を意識してプレーできたかなと思う。今求められているのは攻撃力なので、この合宿で得点やアシストと結果を示せるように頑張っていきたい」
ガンバ大阪ユースに所属する中ではU-21 Jリーグも経験してきており、トップチーム昇格に向けてもU-17W杯の経験を欲している。「W杯に出ることで成長速度も変わると思うし、この早い年代で海外相手にどれだけできるかを知りたい」と藤本。「自分にとってプロになっていくにあたって一番大事な大会」と捉える舞台へ、残り2日間で最後のアピールをしていく。



