G大阪は目前で勝利スルリ…延長戦の末に敗退 大会タイ記録1試合9得点の乱打戦に屈す

◇ルヴァン杯4回戦 G大阪4―5柏(2026年10月3日 三協フロンテア柏スタジアム)

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G大阪は延長戦で力尽きた。最終スコアは4―5で、大会タイ記録の1試合9得点が生まれる乱打戦。明神智和監督は「タイトルを目指す上で重要な大会」と位置づけていたがベスト8進出はならなかった。

めまぐるしくスコアが動いた。前半28分に先制されたが、同アディショナルタイムにMF山下諒也が得たPKをFWイッサム・ジェバリが決めて同点。後半14分に再びリードされたが同28分にFW宇佐美貴史のスルーパスからリーグ開幕・浦和戦以来の公式戦出場となったMFウェルトンが振り出しに戻した。そして44分には宇佐美のCKからジェバリが押し込んで逆転。勝利は目の前だった。

だが、後半アディショナルタイムにDF佐々木翔悟が相手をエリア内で倒してPKを与えてしまい、まさかの延長戦突入。延長前半13分には逆転された。さらに延長後半3分に豪快な同点ボレーでミスを帳消しにしたはずの佐々木は、ゴールした1分後に自陣でボールを奪われるミスを犯し決勝弾を与えた。

直近の公式戦4試合で13得点。決定力は戻りつつあるが、リーグ中断期間に「どう守備をするか」と見直してきた中で1試合5失点を喫した。次戦は敵地でリーグ鹿島戦。ポジティブな面は継続しつつ、課題とも向き合わなければいけない。

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