スタメン遠ざかり…繰り返した「試合に出たい」 募る焦燥感も…「とにかく出場時間が欲しい」
荒木琉偉が秘める熱い思い
大岩剛監督率いるU-21日本代表は9月18日、アジア競技大会のキルギス戦に向けて豊田市内でトレーニングを行った。オフ明けのこの日から、DF市原吏音(AZ)も合流し、トレーニングパートナーを含む24人でスタート。18歳のGK荒木琉偉(ガンバ大阪)が「とにかく試合に出たい」と募る想いを話した。
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15日のAFCチャンピオンズリーグエリート第1節のコンアン・ハノイFC戦にベンチ入りしてから、翌16日のホンコン・チャイナ戦でメンバー入りと、2試合連続で公式戦のメンバー入りとなった荒木。今季はJ1リーグ開幕から第3節まで先発出場したが、第4節からは出番なしが続く現状に「出場時間がとにかく欲しい状態」と出場への思いが日に日に増している。
G大阪はハノイ戦に勝利したものの、リーグ戦では開幕戦以降6試合勝ちなしと厳しい状況が続く。荒木にとっても、このアジア大会は自分自身のプレーを再び示す重要な機会にもなる。
「今チームでの状況も良くないですし、自分自身出れてない状況が続いていて、やっぱり試合出場時間がとにかく欲しい状況なので。もちろんこのアジア大会でしっかり出場したいっていう気持ちはありますし、そこでしっかり出てアピールして、自分もチームに戻ってスタメンを取れるようにやっていきたい」
17日にはA代表のメンバー発表も行われ、食い込んだ同年代の選手たちから、「ちょっと前まで一緒にやってたメンバーが、すごい沢山絡んで本当に良い刺激になりますし、もちろん自分も負けていられない」と刺激を受けた。
それでもまずは目の前のアジア大会にフォーカス。短い取材の中で、「試合に出たい」と何度も繰り返した。「すごく良い関係」と話す、GKピサノアレックス幸冬堀尾、GK小林将天とともに、ハイレベルな守護神争いにエネルギーを費やしていく。



