【サッカーU21】GK荒木琉偉、守護神争いにメラメラ「全然負けているとは思っていない」…アジア大会

愛知・名古屋アジア大会の1次リーグ初戦に勝利したU―21(21歳以下)日本代表は18日、豊田市内で第2節キルギス戦(20日・豊田ス)へ向けた調整を行った。G大阪のGK荒木琉偉は、16日の香港戦の日から合流。所属チームのアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)の活動で合流が遅れたが、「(ACLE)からすぐ合流だったが、全然体は大丈夫。出られるように頑張りたい」と万全を強調。「アジア杯とは違ってまた違った厳重な感じで新鮮。とにかく試合に出られるように頑張りたい」と意気込んだ。

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今年1月にサウジアラビアで開催されたU―23アジア杯では正守護神を務め、連覇に貢献。G大阪でも今年の百年構想リーグ中盤から出場機会を増やし、今季の浦和との開幕戦では先発を任された。4節以降はGK一森純が出場するようになり、「出場時間を求めているというか、すごい欲しい状態」。所属チームでの出場機会確保のためにも、今大会は重要になる。

また、今回のU―21代表には既にA代表経験のあるGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾も選出され、初戦の香港戦では無失点とアピール。昨年のU―20W杯ではピサノが正守護神を務めるなど、2028年ロサンゼルス五輪、そしてその先のA代表へ向けた競争もある。

荒木は「(ピサノは)素晴らしい選手ですし、参考にできる部分もたくさんある」としつつ「全然負けているとは思っていない」と、対抗心を見せる。GK小林将天(まさたか)もチームの盛り上げ役になるなど、GK陣の3人はこの世代で大きな役割を果たしており、「マサもピサもすごいレベルが高い選手。練習から素晴らしいクオリティーでやれている。すごい雰囲気もいいですし、僕ら自身もいい競争ができている。高めあいたい」と語った。

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