J1千葉がついに勝った 復帰後最長ブランク6132日ぶり1勝 “オリ10”仲間のG大阪に2―0
◆明治安田J1リーグ▽第6節 千葉2―0G大阪(6日・フクアリ)
J1千葉は6日、ホームでG大阪と対戦し、2―0で勝利した。
待ちに待った歓喜の瞬間がやってきた。激しい雨が降る中、チャンスを仕留め、相手の攻撃を耐え、勝利の笛を聞いた千葉イレブンはピッチ上で倒れ込んだ。1993年のJリーグ開幕時に所属していた10チーム、「オリジナル10」同士のG大阪から勝利し、J1最長ブランクとなる6132日ぶりの勝利だ。
開幕から5試合連続で先制点を献上していたこれまでと、この日は違った。前半1分、MFインディオがセカンドボールを回収すると、DF石尾がグラウンダーのクロスをあげ、FW矢村が右足を伸ばしてシュートを放ちネットを揺らした。試合開始20秒での先制ゴールだ。さらに後半7分には、ボックス内でこぼれ球を拾ったMF津久井が相手をかわして右足を振り抜き、追加点をあげた。
そのまま守り抜き、今季初の無失点で初勝利をあげた。2009年11月22日の第32節・FC東京戦(2〇1)以来、17年ぶりのJ1での勝ち点。新たな一歩を踏み出した黄色と緑の戦士たちは、歩みを止めず突き進む。



