新監督は主力として起用する方針だが…… フランクフルトMF堂安律に中東への移籍話が急浮上

条件次第で急展開の可能性も

フランクフルト所属の日本代表MF堂安律に中東行きの移籍話が持ち上がり、ドイツでも日本だけでなくドイツでも注目を集め始めている。

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サウジアラビア紙『Al-Riyadiya』によれば、サウジアラビアのアル・イテハドが堂安の獲得を検討しているという。当初アル・イテハドの本命はレヴァークーゼンのムサ・ディアビだったが、レヴァークーゼンとの交渉が不調に終わったため、次のターゲットとして堂安が浮上しているようだ。

このアル・イテハドの動きには、同クラブのイェンス・ヴィッシング監督の意向が強く影響しているようだ。

今年7月までガンバ大阪で指揮を執っていたヴィッシング監督は、堂安がPSVに所属していた2021-22シーズンに同クラブのトップチームでアシスタントコーチとして働いていたことから堂安とは面識があり、その実力を高く評価している。そのためアル・イテハド上層部に堂安の獲得を要求しているとドイツ紙『Bild』は伝えている。

しかし、『Bild』はこの堂安のサウジアラビア行きが実現する可能性は低いとの見方を示している。昨シーズン終了後に解任されたアルベルト・リエラ前監督に代わって就任したアドルフ・ヒュッター監督は堂安を中盤トップ下のレギュラーとして起用する方針を既に固めていることから、この移籍話に応じることはないだろうと同紙は分析している。

もっとも、昨年夏にフランクフルトがフライブルクから堂安を獲得した際に支払った2100万ユーロ(当時のレートで約36億円)を越える金額が移籍金として提示された場合、交渉が一気に進展する可能性はゼロではない。

フランクフルトには堂安と同じくトップ下での起用が予想されるモロッコ代表MFアユベ・アマイムニという21歳の若手がいるため、堂安が移籍してもトップ下の代役が全くいないというわけではないからだ。

https://www.theworldmagazine.jp/

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