U―21G大阪・町中大輔監督「タイトルがある限り目指す」OA枠も活用へ 23日に開幕・岡山戦

U―21G大阪の指揮官に就任した町中大輔監督が、22日開幕のU―21リーグへの抱負を語った。「明神監督の最初の会見で“タイトルを目指す”という言葉があった。U―21もタイトルがある限り、そこを目指すというのは必然になる。そこを目指しつつ、選手の強化・育成もやっていきたい」と意気込んだ。

2種登録されたユース所属選手の引き上げに加えて、注目すべきは最大6人までのエントリーが可能なオーバーエイジ(OA)枠の活用だ。同リーグに参戦するU―21神戸の手倉森誠監督は基本的に若手のみの構成で戦う方針を打ち出しているのと対照的に、町中監督は「ベテランの選手が来て、若いユースの選手がその背中を見るのも凄く刺激的なこと」とトップチームで出場機会に恵まれない選手やベテランを融合させる方針。常に急造チームにはなるが、明神智和監督を始めとしたトップチームスタッフと密にコンセプトを共有し、勝利と育成、そして選手のコンディション調整のバランスを取っていく。

元々、U―21は明神監督が務める予定だったが前任者のイェンス・ヴィッシング監督が電撃退任。それに伴い、トップチームコーチだった明神監督が指揮官に昇格し、ユース監督を務めていた町中監督が急きょU―21の監督へと昇格する形となった。23日に敵地でU―21岡山と開幕戦を迎える中、「ワクワクというよりも不安が大きい」と苦笑い。難しい舵取りになるが、トップとアカデミーの架け橋となってクラブ全体の強化を図っていく。

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