ACLのプレリミナリーステージとは? ガンバ大阪が挑戦する“本戦への最後の関門”
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)とAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の2026/27シーズンが、いよいよ幕を開ける。その本戦に先駆けて行われるのが「プレリミナリーステージ」だ。日本からは、ACL2王者のガンバ大阪がACLEのプレリミナリーステージに挑戦する。
プレリミナリーステージとは、ACLEやACL2の「リーグステージ」に進出するチームを決める予備予選にあたるステージ。2026/27シーズンのACLEは、東西両地区でそれぞれ2つのリーグステージ枠を懸けて戦いが行われる。
特徴は、一発勝負であること。2026/27シーズンのACLEプレリミナリーステージでは、8クラブが4つのリーグステージ出場枠を争う。勝利したチームはACLEのリーグステージへ進出。一方、敗れたチームにも道は残されており、ACL2のグループステージへ直接進むことになる。
つまり、ACLEへの挑戦権を懸けたプレリミナリーステージは、敗退すればそのままアジアでの戦いが終わるわけではない。舞台をACL2へ移し、引き続き国際大会を戦うことができる仕組みになっている。
今回、日本からこの舞台に立つのがガンバだ。ガンバは2025/26シーズンのACL2を制覇。決勝ではアル・ナスルを破り、アジアタイトルを獲得した。その結果、2026/27シーズンはACL2ではなく、より上位カテゴリーにあたるACLEへの挑戦権を得た。
ガンバにとっては、ACLEのリーグステージへ進むための重要な一戦。アジアの強豪が集う本戦に進出できるか、それともACL2で再び頂点を目指すことになるのか。プレリミナリーステージは、新シーズンのアジアでの立ち位置を決める重要な“分岐点”となる。
なお、ACLEのプレリミナリーステージを勝ち抜いたチームは、8月18日にクアラルンプールで行われるリーグステージの組み合わせ抽選会に臨む予定。
国内リーグとは異なり、一発勝負という緊張感の中で行われるプレリミナリーステージ。ACLE本戦への切符を懸けた戦いに、ガンバが挑む。
ガンバと江原FCのACLEプレリミナリーステージは、11日の19時30分キックオフ。江原FCのホーム、韓国・江陵スタジアムで行われる。試合の模様は、Jリーグ公式YouTubeチャンネルでライブ配信される。




