“661対1”大先輩と対峙、G大阪の大器GK荒木瑠偉は3失点J1デビュー「フィールドのおかげで勝てた」
勝利の喜びはあまり表情にはなかった。シーズン移行を伴う新シーズン、ガンバ大阪は2020年以来6シーズンぶりにJ1開幕戦を勝利で飾ったが、シーソーゲームの末の4-3での勝利に、GK荒木瑠偉は「フィールドのおかげもあって勝てた。キーパーとしてよくない結果ですし、改善していきたい」と反省を口にした。
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百年構想リーグやAFCチャンピオンズリーグ2の決勝の舞台を戦ってきた荒木だが、J1リーグでは初出場となっていた。18歳9か月24日の開幕戦デビューは、99年に南雄太(当時柏)が19歳5か月6日で出場した開幕最年少記録の更新にもなった。
対峙した浦和レッズの守護神は、J1通算661試合目の出場となっていたGK西川周作だった。今季中に遠藤保仁氏の持つ672試合のJ1最多出場記録の更新の期待もかかる大ベテランとの対決だったが、お互いに大量失点と悔しい結果になった。
ただ後半7分にFW小森飛絢に許した反転シュートの場面や、直後のMF金子拓郎のシュートなど、好セーブで得点を与えないさすがのプレーもみせていた。それでもG大阪が誇る大器は「1失点目は深い位置でヘディングされているので、自分の守備範囲の問題。2点目3点目も守りようはあった。要所要所で防げたのはよかったけど、反省が多い」と修正を誓っていた。




