G大阪FW植中朝日“ガンバデビュー”へ「チョウさんにまた嫌なイメージを」7日リーグ開幕・浦和戦
G大阪は7日にリーグ開幕・浦和戦(パナスタ)を控える。この日は吹田市内の練習場で最終調整。FW植中朝日は「公式戦が久しぶりで、パナスタ(パナソニックスタジアム吹田)でやるのもずっと楽しみにしてリハビリをしてきた。お客さんの前で試合ができるのは選手の喜び。トータルでワクワクしています。どこのポジションでもできるように準備しています。GKもやりますよ(笑)」と青黒のユニホームでのデビューへ向け、闘志を露わにした。
苦難の末に辿り着いた開幕だ。1月の沖縄キャンプ中に左膝内側半月板を損傷。全治まで時間を要し、J1百年構想リーグでは出番なしと悔しい時間を過ごした。だが大舞台に強い男は「観客が入れば入るほどゴールを決めている。3万人以上入れば取れるんじゃないか」と不敵。明神智和監督の初陣という大事な一戦で「僕が言うようなことではないかもしれません。ただサポーターの人たちにとってクラブレジェンドのミョウさんが監督になってタイトル争いができれば、本当に一番嬉しいこと、喜ばしいことだと思う。そうなるようなシーズンにしたいですし、その一発目。スタートダッシュできるようにやっていきたいなと思っています」と意気込んだ。
浦和を率いるのは、百年構想リーグまで京都を指揮していたチョウ貴裁監督。「半年間休ませてもらった分、早くゴールを決めて認めてもらいたいけど“自分、自分”になりすぎるのも嫌。チームのために…を大前提に逆算しながらプレーしたい」と言いつつも、昨年11月の対戦時にも鮮やかなゴールを奪っており「チョウさんにまた嫌なイメージを持ってもらいたい」と再現を狙う。
背後への飛び出しと献身的なプレー強度を武器に、浪速の新ストライカーがサポーターに“名刺代わり”の一発を叩き込む。




