G大阪の明神智和新監督が開幕・浦和戦で初采配「サポーターの方、関係者の方は特別な思いがある。大きな試合になる」…指揮官一問一答《1》

G大阪の明神智和監督が5日、浦和との開幕戦(パナスタ)を翌日に控え、大阪・吹田市内での非公開練習後、取材に応じた。以下は明神監督の主な一問一答。

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―今の心境。

「ワクワクしている。多少の緊張感はありながら、思った以上に落ち着いている」

―チームの状態は。

「(オーストリア)キャンプ初日から練習もやりましたし、帰ってきてから3週間ありましたし、ここまでの練習、選手の姿勢とかは満足している。明日に向けて、今できるいい状態にはなっている。そういう意味では楽しみ」

プレシーズンマッチの金沢戦(7月24日)で指揮を執ってみて。

「想像外のことはなく、想定内。試合中に声は通らないことは分かっていた。そういうことを一つひとつやれているのはいいこと。いかにチームが明日の試合でいいプレーができるか、選手が躍動するか。それは勝利のため。そこだけを考えている。僕が僕がというのは思っていない」

―就任初戦が浦和。

「サポーターの方、関係者の方は特別な思いがある。そういう意味では大きな試合になる。相手が浦和ということで。ただ、開幕だからこうしようとかは選手には伝えていない。開幕戦であろうと、決勝戦であろうと、一試合一試合に全てを出すことは選手に求めている。開幕だから、浦和だからというところで、やることが変わらないようにはしたい」

―変えたところは。

「あまり変わっていない。チームの状態を見ながら、きのう、きょうとミーティングはしましたけど。チームの状態を見て、ミーティングの量をどうするかとかは考えている。ルーチンでというのはない」

―ご自身は。髪の毛を切ったぐらい?

「襟足が長かったので、襟足を切ったぐらい(笑)。仕事として、決めなきゃいけないこと、決断しないといけないこと、それに伴う責任とかは当たり前のこと。それ以外ではない。スタッフと相談しながら、ミーティングをどうするかとか、練習をどうするかとか。選手とも話をしながら」

―開幕戦ということで、選手に伝えていること。

「開幕だからテンションが上がるし、感情も高ぶるということは理解している。だからといって『俺たちはやるぞ』とか、そういうところは一切、伝えていない。どの試合だろうと『やることは変わらないよね』とは選手と共有している」

―自分たちのサッカーということを選手にも働きかけている。

「ハーフシーズン(J1百年構想リーグ)で、イェンス(ビッシング前監督)の下で積み上げたものが選手の中で自信になっている。チームとしても自信になっている。基本的には継続して、より良くしていく。目指していくところは変わらない。大きな変化はない」

―どういうところで色を出していきたい。

「前からプレスにいって、縦に速く、という攻撃ができないと、守備も強度高くできないとタイトルは取れない。ただ、それだけだと難しい。ボールを保持することもできるし、相手が来ないのであれば、ビルドアップができるチームじゃないと。保持するところとか、ビルドアップしていくところも少し練習しながら、チームをつくれたら」

―ボールを動かす重要性は知っている。

「夏場で90分、インテンシティーを高くというのは無理。状況判断で。どういう状況のときに、というのは選手と共有している」

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