G大阪MF山本天翔がドルトムントに期限付き移籍へ

G大阪のU―19日本代表MF山本天翔(18)がドイツ強豪ドルトムントへ期限付き移籍することが27日までに決定的となった。複数の関係者が明言。セカンドチームからのプレーが濃厚で、買取オプションなどは付帯していないという。

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J1百年構想リーグ・岡山戦でプロデビューを果たした山本は、クラブのアカデミー出身。左足からの正確なパスやドリブルで試合を組み立てつつ、鋭い出足の守備やリーダーシップを兼ね備えた次代のボランチとして期待されている。

U―19日本代表としても森保ジャパンのトレーニングパートナーとして参加。

26―27年シーズンでのJ1リーグデビューに期待は高まっていたが、G大阪側は成長速度を速めるためにも、より厳しい環境や違った文化に身を置いた方が良いと判断した。

7月末から日本ツアーを予定しているドルトムントは、かつて元日本代表MF香川真司(C大阪)やMF丸岡満(北海道1部ASC北海道)が所属。26年W杯北中米大会に出場しているMF堂安律(フランクフルト)やMF中村敬斗(スタッド・ランス)ら数々の日本代表戦士を輩出した西の名門から、また新たな才能が海を渡る。

◇山本 天翔(やまもと・たかと) 2007年(平19)8月24日生まれ、大阪市出身の18歳。アイリス住吉FCからG大阪のアカデミー加入。25年に2種登録され、26年にトップチーム昇格。同年2月の岡山戦でプロデビュー。5月には初先発も飾り百年構想リーグ5試合出場。U―19日本代表候補として26年W杯北中米大会に臨む日本代表のトレーニングパートナーにも名を連ねた。1メートル77、72キロ。利き足は左。

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