G大阪MF名和田我空「あれで“爪痕残した”と言われるようではまだまだ」30日・東京V戦でJ初得点狙う
G大阪は27日、吹田市内の練習場で公開トレーニングを行った。時折、雨が降る中で1時間強。30日の百年構想リーグ・プレーオフ東京V戦(パナスタ)へ向けて調整した。
MF名和田我空が止まらない飢餓感をゴールへぶつける。前節・清水戦では待望のJリーグ初アシストをマーク。だが「正直、満足はできない。あれで“爪痕を残した”と言われているようでは、まだまだだなと思っています」と言い切った。
今季を命運を懸けた4月11日・C大阪戦でトップ下でスタメン出場したが不完全燃焼。前半終了で交代し、その後は出番を失った。「苦しかったというか、悔しかった」と本音を吐露しつつ「実力がないことをしっかり受け止めながら、でもチャンスが来た時にはやるしかないと思っていた。先輩たちも含めて、ベンチ外やベンチの選手もやり続けていたし、自分をコントロールしながらできました」と常に矢印を自らに向け、清水戦でのチャンスをつかんだ。この日発表されたU―21日本代表も落選したとはいえ「ここが終わりじゃないんで」と落ち込んでいる様子はない。
東京V戦ではスタメン起用される可能性もある。「常に試合に出たら狙っている。そこは目標ですし、獲れるイメージもある。自分の中では獲れるのではないかとも思っています」とJリーグ初得点を力強く宣言した。残り2試合。名和田自身が納得できる“爪痕”を残す。



