ラスト11人の平均年齢23・7歳…ヤングG大阪が逆転勝利 南野2発「得点できて良かった」
◇明治安田J1百年構想リーグ G大阪 2―1 清水(2026年5月24日 国立)
ヤング・ガンバで3試合ぶりの勝利を手にした。先制された直後の後半15分にFW南野遙海(22)とMF名和田我空(19)を投入。「自分の得意なプレーから入ろうと常に意識している。その中でチャンスを感じることができた。今季は何回もああいうチャンスがあって、得点できて良かった」。神戸戦で見せたようなDFの前に一瞬で入り込む動きを見せ、DF初瀬亮(28)のクロスをドンピシャヘッドで合わせた。
そして後半30分、名和田のグラウンダークロスを再び南野が合わせて逆転弾。相手DFに当たってコースが変わる幸運もあったが「ゴール前でポジション取りだけを意識した。少し当たりが悪かったけど、うまくゴールに転がっていった」(南野)と笑みを浮かべた。リードした後、イェンス・ヴィッシング監督はMF山本天翔(18)とDF中野伸哉(22)を起用。最後にピッチに立っていた11人の平均年齢は23・7歳だったが、浮き足立つことなく逃げ切った。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWマネらを擁するタレント軍団を破ってACL2を制覇。西地区5位通過とはいえ、その自信とプライドをチーム全体で示した一戦だった。



