J1G大阪・三浦弦太、アルナスル完封で初タイトル「本当に取れてよかった」守備の要として新指揮官の要求こなし「信じてやることができている」/ACL2

J1G大阪が18日、アジア・チャンピオンズリーグ・2(ACL2)を制した決勝が行われたリヤドから帰国し、パナソニックスタジアム吹田でサポーター約8000人を前に優勝報告会を行った。DF三浦弦太(31)が初タイトルの喜びを語った。

「タイトルを取ることだけを考えてきた。本当に取れてよかった」。ビールかけを終え、着替えてピッチで写真を撮り終えた三浦が、つかんだ栄冠の喜びを口にした。2017年からG大阪でプレーし在籍10年目。「自分自身ずっとタイトルを意識した中で、ずっとこのクラブでプレーさせてもらって、なかなか難しい時期もありましたけど、こうやって実現させることができて本当によかった」と語った。

24年に右膝の大けがで手術を受け、コンディションの回復まで時間を要した。昨季までの2シーズンはリーグ戦で10試合以下の出場にとどまった中、ビッシング監督が就任した今年は守備の要として活躍。決勝ではロナウドらスター軍団のアルナスル(サウジアラビア)を完封した。

自身の状態が上がり、新指揮官のもと強く素早い寄せで即時奪回をこなす三浦は「チームの変化をいい方向に受け取りながら、個人としても今の監督が求めるサッカーを表現したいという気持ちはみんな出せている。それが結果や内容につながっていることを自分たちも感じられているので、それを信じてやることができている」と好感触を口にした。

悲願のタイトル獲得までを振り返り「残留争いで合ったり苦しい時期もありましたけど、一個タイトルを取れたことで本当に良かったという思いにつながった」そして「その時期の糧があったからこそすごく喜べている自分もいるので、もっとこういう瞬間を増やせるように今後も頑張っていけたら」とさらなる星を増やすべく奮闘を続けると誓った。

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