J1G大阪・ジェバリが大会MVP 〝W杯以上〟に懸けた大舞台で決勝点アシスト/ACL2
アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝(16日、アルナスル0-1G大阪、キングサウード大学スタジアム)G大阪はアルナスル(サウジアラビア)を破ってACL2優勝を果たした。FWイッサム・ジェバリ(34)が大会MVPを獲得した。
ジェバリは決勝のアルナスル戦で先発し、前半30分にFWヒュメットの決勝点をアシスト。ACL2は1次リーグから計11試合に出場し、チームの勝ち上がりに貢献した。
15日に発表されたW杯北中米大会のチュニジア代表メンバーからは落選。2022年のカタール大会には出場したが、2023年にG大阪へ加入して以降は日本でのプレーと代表活動との両方をこなす長距離移動や疲労などがネックとなり、代表の一員として活動する時間は減った。それでもジェバリは「まずはW杯うんぬんよりもACL2優勝を成し遂げることがこのクラブにいる以上、当面の目標になる」とこの舞台に懸ける思いを語っていた。
「2026年のW杯に出れればもちろんひとつの夢は叶うのかもしれない。ただ、ガンバ大阪でACL2を優勝した時の喜びっていうのはW杯にもう一度出るよりも上回るんじゃないか、そっちの方が勝るのではないかと思ってます」。W杯以上の思いを込めて臨んだ大舞台でタイトルを勝ち取り、中東の名だたる選手を上回って個人賞も獲得。最高の結果をつかんだ。



