ACL2決勝、難敵との最終決戦に挑むG大阪…DF中谷進之介「結果だけを追い求め熱い試合をしたい」|AFCチャンピオンズリーグ2
【国内サッカー・Jリーグ ニュース】ガンバ大阪は5月16日(日本時間5月17日)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝のアル・ナスル(サウジアラビア)戦に挑む。キャプテンを務めるDF中谷進之介は、強敵に対しての「熱い試合」を誓った。
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G大阪はグループステージを6戦全勝で勝ち上がったが、ノックアウトステージではラウンド16で浦項スティーラーズ(韓国)、準々決勝でラーチャブリー(タイ)、準決勝でバンコク・ユナイテッド(タイ)に、いずれも苦戦を強いられた。「勝たないといけないプレッシャーや焦りがあった」と振り返る中谷自身、準決勝バンコク・U戦の第1戦では前半にPKを献上し、後半には退場処分を受けてしまった。「僕は何もできなかったのでみんなに託し、ファン・サポーターの方と同じ目線で見ていた」という第2戦のアウェイゲームで勝利を飾ったチームは見事に決勝へと勝ち進んだ。
最終決戦の相手はサウジアラビアの強豪アル・ナスル。FWクリスティアーノ・ロナウドとFWジョアン・フェリックスのポルトガル代表コンビ、フランス代表FWキングスレイ・コマン、セネガル代表FWサディオ・マネらビッグネームがそろう相手を中谷は「ラスボス」と評し、その一方で「勝てれば自分たちの価値もクラブの価値も上がるので、すごくワクワクしている」と対戦を心待ちにしている。
「トップスターであるC・ロナウドとのマッチアップはもちろん楽しみ」としつつ「J・フェリックスがチームの中心だし、彼から攻撃が始まってチャンスを作っている。年齢も含めて波に乗っているので、若いJ・フェリックスを体験してみたい」と俊英にも注目。「個で持っていく力は今までやった相手とは比較にはならない。気を引き締めて、やれることを最大限にやらないといけない」と、DFとして全力を尽くすことを宣言した。
また、自チームのキーマンにはFW山下諒也を挙げて「ACL 2で多くの得点を決めているし(通算5得点)、状態の良さは彼自身も分かっていると思うので、それを決勝でもぶつけてほしい。彼のスピードと献身性はすごく生かされると思う」と期待を寄せる。
G大阪はこれまで9つの主要タイトルを獲得しているが、2015年を最後に無冠が続いている。中谷は「G大阪は日本ではビッグクラブだと言われているが、タイトルが取れていない歴史は変えなければならない。その第一歩になればいいし、歴史に名を刻めるだけのメンバーがそろっているので頑張りたい」と意気込む。
そして、ファン・サポーターに向けては「DAZNの配信画面越しでも伝わるような熱い試合をしたいと思っている。とにかく結果だけを追い求めて戦いたい」と誓った。
ACL2の決勝戦は日本時間5月17日(日)2時45分にキックオフを迎える。DAZNはこの試合を、試合開始30分前の同日2時15分から配信する。



