【G大阪】チーム最年長となった遠藤「まだまだ成長していきたい」

G大阪の元日本代表MF遠藤保仁(36)が、自身初のチーム最年長として挑む今季に向け「競争」を歓迎した。昨季まで在籍したMF明神智和(38)が名古 屋に移籍。「今年からは一番上になりましたけど、まだまだ成長していきたい。何か一つではなく、すべての部分を伸ばしていきたい」とさらなる成長を見据え た。

今季のチームは、特に2列目にアデミウソン、藤本という新戦力が加わるなど、チーム内のレギュラー争いが激化。ボランチは遠藤と今野のコンビが最有力だ が、U―23日本代表に名を連ねる19歳MF井手口という次世代MFもポジションを狙う。1月28日に36歳となった主将は「競争があるのはいいことだと思いますし、年を重ねてもまだまだ成長したい」ときっぱり。若い世代からの突き上げを、自身の成長のきっかけとしていく。

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