「怖くないのか…?」ガンバ18歳GKの“顔面ブロック”に騒然!「本能が勝った」荒木琉偉を見守る先輩は「お父さんみたい笑」
【明治安田J1百年構想リーグ】ガンバ大阪 5-0 ヴィッセル神戸(5月2日/パナソニック スタジアム 吹田)
ガンバ大阪に所属するU-23日本代表のGK荒木琉偉が、超至近距離からの強烈シュートを顔面ブロック。18歳の勇姿に先輩GKたちもリアクションし、ファンの間でも話題となった。
G大阪は5月2日、明治安田J1百年構想リーグ第14節でヴィッセル神戸と対戦。5-0で大勝し、WEST首位・神戸との勝点差を1ポイントとしている。
4試合連続のスタメン出場となった荒木が魅せたのが、3点リードで迎えた68分だった。神戸が左CKの流れから、右サイドでこぼれ球を拾ったMF濱﨑健斗が左足でインスイングのクロスを蹴り込む。FW大迫勇也がヘディングシュートで合わせようとしたが空振りに終わり、ボールはFW武藤嘉紀の下へとこぼれた。
武藤は素早いボールコントロールからゴールエリア内で右足フィニッシュ。しかし、ここで荒木が立ちはだかる。ニアサイドにポジションを移し、両手を広げて2mほどの超至近距離シュートに反応。最後は顔面でブロックし、ゴールを守ったのだ。
ピッチに倒れ込む若き守護神のもとにはFW南野遥海ら仲間が集まり、殊勲のセーブを称える。一方で顔面に強烈なシュートを浴びた状況だっただけに、身体を起こそうとした荒木をチームメートたちがピッチに寝かせて様子をうかがった。
18歳なら4試合連続でビッグセーブ連発
DAZNで解説を務めた木場昌雄氏は、「顔面ですか。よく顔を逸らさずに、勇気のあるプレーでしたね」と称賛。するとこの日ベンチ入りしていたGK東口順昭は、腕を組み、少し笑みをこぼしながら後輩の勇姿を見入る。スタンドから戦況を見つめていたGK一森純は心配そうな表情で、後輩の活躍を見届けた。
この一部始終にはファンも反応。SNS上では「荒木スーパーセーブ」「よく止めたけど顔面だ…」「怖くないのか…?」「人間としての本能とキーパーとしての本能でキーパーとしての本能が勝った瞬間ですね」「好プレーの後に東口と一森を映す中継陣、分かってるやん」「琉偉神」「日本代表に呼ぼう」「覚醒だ」「琉偉の顔が…」「ここ最近の荒木の活躍を先輩たちはどう思ってるか」「東口が息子の試合を見に来たお父さんみたいになってる笑」「荒木ほんますごいわ!まだ18歳よ?」「よく顔で止めたよ。凄すぎる」など様々な反応が寄せられた。
2007年生まれでまだ18歳の荒木は、195cm・85kgの体躯を誇る逸材GK。年代別代表の常連で、U23アジアカップ2026では最優秀GKを受賞している。4月22日のアビスパ福岡戦でプロデビューすると、ビッグセーブを連発している。
Jリーグ公式サイトによれば、フル出場した試合後に荒木はプロ初のクリーンシートについて「ディフェンスラインの人たちが90分を通じてむちゃくちゃ頑張ってくれました。無失点のほうが気持ちいいですね」と語っている。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)



