G大阪MF中村仁郎「もう少し攻撃の形作れれば…悔しい気持ちが大きい」 4年ぶりリーグ戦出場
◇明治安田J1百年構想リーグ G大阪5―0神戸(2026年5月3日 パナスタ)
G大阪は神戸に5発圧勝した。アカデミー出身者が躍動する中、MF中村仁郎(22)も復帰後初出場を果たした。
「自信を持って入りましたが、守備の時間が多い試合になった。もう少し攻撃の形を作れれば良かった。ポジティブになろうとはしていますが、悔しい気持ちが大きいですね」
3点リードの後半32分から右MFで出場。持ち味のドリブルを発揮するシーンはなかったが相手と競り合いながらも粘り強くボールをキープして味方をつなげるなど存在感をアピールしようとした。
24年夏にJ3松本山雅、25年はJ3岐阜に期限付き移籍。なかなか試合に絡めなかったが「この1年半は、一番成長できた期間だった。(岐阜の)石丸監督やコーチと話す中でサッカーの考え方を変えてもらえた。メンタルがしっかりしたし、決断力が付いた」と強調していた。そして今季G大阪に戻り、リーグ戦では22年7月のC大阪戦以来約4年ぶりの出場を果たした。
「きょうのことはすでに過去のこと。また次の試合に向けて取り組んでいきたい」。かつて日本代表MF久保建英から「これから凄く楽しみ」と評されたアカデミーのタレントは、ここから出場時間を増やしていくことを誓った。



