G大阪DF初瀬亮は古巣相手に2アシスト含む3得点演出「ここで結果を出すことが恩返し」
◇明治安田J1百年構想リーグ G大阪 5―0 神戸(2026年5月2日 パナスタ)
G大阪がリーグ戦では19年・札幌戦以来7年ぶりの5得点を挙げた。アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)ベスト4の神戸を粉砕。アカデミー出身者が全ての得点に絡む中、2アシストを含めて3得点を演出したのがDF初瀬亮(28)だった。
「古巣相手で気合が入っていたし、前節・京都戦は休めたのでリフレッシュした状態で臨めた部分もあった」
前半22分、後半7分に左サイドからFW南野遙海にピンポイントクロスを挙げて2アシスト。前半終了間際の得点も絡んだ。神戸は24年まで6年間在籍したクラブ。「非常にお世話になって、経験も積ませてもらった。ここで結果を出すことが恩返しというか…成長した姿を見せたかった。それが選手というものだと思う」と3月の対戦時は不在だったFW武藤嘉紀ともバチバチにやり合った。
左サイドバックは縦への推進力が持ち味のDF中野伸哉が台頭。「伸哉も良い選手で、自分とは違うプレースタイル。互いの良さがあるし、同じところで勝負するのではなく、チームとして良い味を出せれば良い。こういう競争をすることで、より強いチームになる」と初瀬は歓迎する。これまでも良いボールは配球していたが、目に見える数字は今季初。J屈指のキック精度を武器に、チームを高めていく。



