G大阪はPK戦で岡山に競り勝つ FW宇佐美貴史が開幕C大阪戦以来の出場で1アシスト
◇明治安田J1百年構想リーグ G大阪2―2(PK5―3)岡山(2026年4月19日 パナスタ)
PK戦の末に勝利したG大阪に至宝が帰ってきた。1―1の後半20分、FWイッサム・ジェバリの逆転弾をアシストしたのがFW宇佐美貴史。2月7日のリーグ開幕・C大阪戦以来約2カ月半ぶりの実戦で、いきなり目に見える結果を残した。
「必ず力になってくれる選手の1人。経験が豊富な質の高い選手がピッチに戻ってくるのは、すごく大事で、嬉しい」。イェンス・ヴィッシング監督が待ち望んでいたように、背番号7は4月上旬に本格的なトレーニングを再開。15日に敵地のACL2準決勝第2戦バンコク・ユナイテッド戦でベンチ入りを果たし、満を持しての戦列復帰となった。
後半15分にトップ下で途中出場すると、何度もパスを引き出して攻撃を活性化。アシストシーンは左サイドから正確なグラウンダーパスをジェバリの足元にピタリと付けた。切り替えの速さを見せて守備でも奮闘し、PK戦では1番手キッカーとして成功させた。
前半26分には課題のセットプレーからMF岸本武流が同点弾。タイからの移動を伴う中3日の過密日程の中で勝ち点2に留まったが、収穫の多い一戦になった。



