【ACL2】G大阪アウェーでバンコクUに3ゴール快勝 第1戦0-1からの逆転ファイナル進出
<AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)バンコクU(タイ)0-3G大阪>◇15日◇準決勝◇第2戦◇ラジャマンガラ・スタジアム ガンバ大阪がバンコク・ユナイテッド(タイ)にアウェーで下し、逆転でファイナル進出を決めた。
8日にホームで戦った第1戦を0-1で落としていたG大阪が、積極的な試合運びで得点を重ねた。
前半18分にFWウェルトンが左からカットインして放ったシュートはGK正面に飛んだが、その1分後のチャンスをモノにした。第1戦で退場して出場停止のDF中谷進之介、11日のセレッソ大阪戦で負傷したDF半田陸を欠く中で先発起用されたDF池谷銀姿郎が右のDF岸本武流に展開すると、岸本が鋭い斜めのパスを入れる。これに反応したFWイッサム・ジェバリが深い位置でキープし、マイナスのパスをFWデニス・ヒュメットがシュート。これは相手にはじかれたが、こぼれ球をMF山下諒也が押し込んだ。
山下の今大会5点目で2戦合計スコアを1-1としたG大阪はさらに同39分、ジェバリが獲得したPKを自ら決めて2点目。理想的な展開で前半を終えた。
後半はホームで負けられないバンコクUにチャンスを作られる場面もあったが、GK東口順昭を中心に守り切って完封。後半37分にはペナルティーエリア内でジェバリのラストパスを受けたMF食野亮太郎が左足で流し込んで3点目を決め、勝利を手中のものとした。
苦しい状況でキックオフを迎えたG大阪だったが、終わってみれば気温34度のアウェー戦で3-0勝利。第1戦でのビハインドを見事にはね返し、逆転で決勝進出を果たした一戦に山下は「チームのために1点決めたいと思っていた。それが結果となって表れたので良かった」。08年のACL優勝以来、クラブ2つ目のアジアタイトルまでに向けても「ガンバに関わる全ての方々がそこだけを求めていると思う。いろんな人の思いもしっかり背負ってタイトル取るために頑張りたい」と話した。
西地区の準々決勝以降は中東情勢により延期されているが、今月中に準決勝までが一発勝負で行われる予定。決勝は5月16日に西地区クラブのホームで行われることになっている。



