【ACL2】G大阪がV王手!FWジェバリが全3得点演出 プロ初スタメンDF池谷銀姿郎はゼロ封貢献
◇アジアチャンピオンズリーグ2準決勝第2戦 G大阪3―0(2試合合計3―1)バンコク・ユナイテッド(2026年4月15日 ラジャマンガラ)
G大阪がクラブ10個目のタイトルに王手を掛けた。敵地でバンコク・ユナイテッド(タイ)に3発快勝。2試合合計3―1で、逆転ファイナルを決めた。
「第1戦で見せたものとは違う試合になる。我々が決勝にいく」
前日会見でFWイッサム・ジェバリが宣言していた通りだった。オフ・ザ・ボールや相手DFラインの背後を狙う動きが少なく、0―1で敗れたホーム戦から修正した。前半19分のMF山下諒也の先制点はジェバリの背後への抜け出しが起点。そしてジェバリは前半39分にPKは失敗したものの、そのこぼれ球を拾ってトータルスコアを引っ繰り返す2点目を奪った。さらに後半37分にはジェバリの絶妙なスルーパスからMF食野亮太郎がダメ押し弾を流し込んだ。
苦しい台所事情を全員で乗り切った。第1戦目で退場処分を受けた主将のDF中谷進之介が出場停止。直近のリーグC大阪戦ではDF半田陸も負傷した。DF福岡将太、DF佐々木翔悟を含めてセンターバック要員がいない中、プロ初スタメンとなった大卒新人DF池谷銀姿郎が相手エースのFWムフセン・アルガッサニをほぼシャットアウト。負傷が癒えて今季初出場となったDF中野伸哉もチームに活力を与えた。
決勝は5月16日(対戦相手未定)。いよいよ頂点が見えてきた。



