【ACL2】G大阪DF初瀬亮「終わったことは変えられないけど未来は変えられる」逆転ファイナルへ鼓舞

◇アジアチャンピオンズリーグ2準決勝第1戦 G大阪 0―1 バンコク・ユナイテッド(2026年4月8日 パナスタ)

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G大阪のアジア制覇に黄信号がともった。バンコク・ユナイテッド(タイ)にホームで0―1の敗戦。相手の2倍以上の18本のシュート数を放つなど決定機では上回ったが、前半の1失点が最後まで重くのしかかった。

アウェーでの第2戦は勝利は最低条件。90分間での勝利となれば2点差以上が必要になる。さらに精神的支柱のDF中谷進之介を欠く中での厳しい戦いになるが、逆転ファイナルへの思いを誰よりも声高に口にしたのがDF初瀬亮だった。

「終わってしまったことは変えられないけど未来は変えられる。勝つしかない。2―0以上で勝つ。そこだけにフォーカスして、やるべきことをやる」

左サイドバックでアップダウンを繰り返した。ピンポイントクロスでFWイッサム・ジェバリの決定機を演出するだけではなく、1点ビハインドの前半36分にはカウンターのピンチで自陣ゴール前まで戻り、シュートブロック。「複数失点すると試合が難しくなるのは分かっていた」。最少失点に留めたことで希望はつながった。

「暑さや移動、その前には大阪ダービー(11日)もある。言い訳を探せばいくらでもあるけど、そんなのは関係ない。自分たちが上(決勝)に行かないといけないですし、自分たちが決勝に行くというところを見せたい」

24年まで在籍した神戸ではリーグ2連覇に天皇杯制覇。勝者のメンタリティーを身につけて昨夏古巣へ戻ってきた背番号21が、逆風をはね返す。

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