G大阪、京都に2発…ヒュメットとジェバリのFWコンビが秀逸なプレー
J1百年構想リーグは第9節の4試合が行われ、東は水戸が首位の鹿島をPK戦で破り、千葉は東京Vに競り勝った。西はG大阪が京都に、名古屋がC大阪に、それぞれ快勝した。
■G大阪 2―0 京都 (4日)
最前線のヒュメットは足もとの技術に優れ、スペースに入り込むのもうまい。13分、相手DFがクリアし損ねたボールが転がってきたのを確実にゴールに蹴り込み、「この天候で(相手に)想定外のミスが起きると思っていた。落ち着いて対応できた」と自賛した。
トップ下のジェバリはフィジカルの強さを生かしてボールを収め、ヒュメットら周囲の効果的な動きを促した。50分過ぎには、ジェバリを起点に複数の選手が連動して決定機を作る場面も。分厚い攻撃を先導し、チームを快勝に導いた。
ジェバリはチュニジア代表で、スウェーデン出身のヒュメットは同国でのプレー経験が豊富。両国はともに6月開幕のワールドカップ(W杯)で日本と同じ組に入っている。それぞれの国の特長、強さを体現するような2人のパフォーマンスだった。(岡田浩幸)
G大阪・ビッシング監督「試合を支配し、相手にほぼ何もさせなかった。内容にも結果にも満足できた」
京都・●貴裁(チョウキジェ)監督「監督に就任してから最もひどい前半だった。ここ最近見ないようなボールの失い方、競り合いの弱さだった」



