G大阪DF中谷進之介 被シュート2本「自信になる」京都のお株奪うプレー強度で公式戦10試合ぶり無失点

明治安田J1百年構想リーグ G大阪 2―0 京都(2026年4月4日 パナスタ)

公式戦10試合ぶりの無失点に、G大阪DF中谷進之介は手応えを示した。「亮太郎の得点がなければどうなっていたかは分からないけど、これから先を見据えた上でも良かった。自信になります」。食野亮太郎の追加点に感謝しつつ、被シュートは2本。終了間際の失点癖も改善できた。

国際Aマッチウイークの中断期間を有効活用できた。一つは疲労回復。もう一つは即時奪回のプレス練度を高めることだった。MF安部柊斗が「ロンド(小さなスペースでのパス回し)の練習でも“止まるな!もう一歩寄せろ”と監督からは言われていた」と明かしたように、1メートルでも1歩でも厳しくいく意識を落とし込んだ。

同じスタイルを志向する京都に猛然とプレスを掛け続けて自由を奪い、球際やセカンドボールへの反応でも圧倒した。また運動量が落ちる後半の戦い方も修正。中谷は「(前線選手が)カウンターに行く時と行かない時の塩梅(あんばい)をうまくコントロールしてくれた」とし、悪いボールの失い方を少なくした。相手に流れが傾きそうな時間帯もあったが、主導権を渡さなかった。

次戦はホームでACL2準決勝バンコク・ユナイテッド戦(タイ)。その後にはC大阪とのダービーが待ち受ける。大一番を前に、安定した守備を取り戻せたのは大きい。

https://www.sponichi.co.jp/

Share Button