G大阪が3連勝で西地区首位に浮上、ドイツ人指揮官は「もっとゴールを決めてもいい」

「明治安田J1百年構想リーグ、G大阪3-2長崎」(8日、パナソニックスタジアム吹田

G大阪が今季最多3ゴールで西地区首位に浮上した。前半はリードを許して折り返すも、後半にDF中谷進之介が同点ゴール。同38分にはCKのこぼれ球を、DF半田陸が右足で決めて逆転した。

半田を本職の右ではなく、左サイドバック(SB)で起用したドイツ人のビッシング監督は「彼はずっといいプレーを続けている。フィジカルの強さとスピードが相手にとってのチャレンジになると思って(左に)入れた。今日までの成長は素晴らしい」と話した。

18年にG大阪に在籍した長崎FWジェズスに前半2ゴールを許したことについて、同監督は「1点目はFKで、不運なところもあった。2点目は前からのプレッシング。ああいうところで(ボールを)取られてしまうと、彼らの強みが出されてしまう。強度の部分が落ちていた」と分析。後半は課題を修正し、勝利に結びつけた。

大黒柱のFW宇佐美貴史が負傷離脱中でも、今季はここまで90分以内の負けはなくPK戦勝利を含む3連勝。次は中2日で迎えるACL2の準々決勝第2戦・敵地でのラーチャブリー戦(タイ)へと臨む。

結果が出ている現状でも、指揮官は「常にたくさんの得点を狙っているので、もっとゴールを決めてもいい。チャンスを作っても決めきれないと今後、自分たちを苦しめることになる。まだ伸びしろはある」と注文も忘れなかった。

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