【G大阪】今季最多3発での逆転勝利で首位浮上 ビッシング監督「最高の気持ちでタイに行ける」
<明治安田J1百年構想リーグ:G大阪3-2長崎>◇8日◇WESTグループ第5節◇パナスタ
ガンバ大阪がホームでV・ファーレン長崎に逆転勝ちし、WESTグループ首位に立った。
前半13分にFWデニス・ヒュメットの今大会3戦連続弾で先制するも、同21分と27分に元G大阪の長崎MFマテウス・ジェズスに連続ゴールを奪われて逆転されてしまう嫌な流れで前半を折り返すことになった。
それでも後半になって息を吹き返した。後半6分にMF鈴木徳真のクロスからDF中谷進之介が決めて同点に追い付くと、その後も立て続けに惜しい場面を作り出した。同15分にヒュメットが抜け出して打ったシュートはバーに弾かれ、同21分にFWイッサム・ジェバリがフリーで放ったヘディングや同36分にFWウェルトンの決定的なシュートも決められなかったが、同38分にようやく歓喜の瞬間が訪れた。CKの流れから長崎DFがクリアしたボールをDF岸本武流が頭でつなぎ、最後はDF半田陸が思い切り良くシュート。これがDFに当たりながらゴール右上に決まり、決勝点となった。
今大会4勝目にイェンス・ビッシング監督は「強度の部分も落ちていたと見えたし、自分たちを信じてやること、チャレンジしていかないと求めている結果はモノにできないと話をした。最終的に同点にし、3点目を取って90分で勝って勝ち点3を得られたのは良かった」とコメント。今季最多3ゴールでの首位浮上には「最高の気持ちでタイに行けるのはすごく良い」と話し、中2日でラチャブリ(タイ)と戦うアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝第2戦に良い状態で臨めることを評価した。



