【ACL2】G大阪MF名和田我空が口にしていた飛躍の秘密は…ヘアバンド?「一番影響している」
◇ACL2準々決勝第1戦 G大阪1―1ラチャブリ(2026年3月4日 パナスタ)
【写真あり】G大阪MF名和田我空「遥海くんが結果を残した。次は自分かな」
G大阪はホームでラチャブリ(タイ)と1―1のドローに終わった。後半39分にチームを救う同点弾を決めたMF名和田我空(19)は「正直、あれは決めて当たり前。あそこで外していたら、ピッチに入った意味がないんで」。後半アディショナルタイムにはバー直撃のFKも放つなど、存在感を発揮した。
「きょうのチャンスをモノにできなかったら“もうチャンスはないだろうな”と思っていた。気合が入った状態だった」。今季初スタメンだった直近のリーグ清水戦は見せ場を作れず前半45分間のみで交代したが「途中から自分のリズムを作れている感覚はあった。だから次の試合が重要だとは思っていた」という。そして今季初得点という目に見える結果を残した。
今季公式戦7試合中6試合で出場。同8試合だったルーキーイヤーの昨季とは違い、戦力になりつつある。その変化の秘密は…ヘアバンドと明かす。「首を振って横目で見ようとすると、今まではここ(側頭部)に髪の毛が見えていた。それがない。だから視野が1・5倍に広がった状態でプレーができている。それが一番影響しているかな」。去年と違う形状のヘアバンドをすることで、より広い視野を確保。チーム内では不評と苦笑いだが、新アイテムがプレーの向上と自信に繋がっているという。
「負けてアウェーに行くのか、引き分けで行くのか。気持ちの面で違う」と名和田は敵地での第2戦目を見据える。長距離移動と酷暑を伴う過酷な一戦で、再びチームを救う。



