G大阪MF食野亮太郎が2年半ぶりリーグ戦ゴール「悔しさでいっぱい。取りあえず一つ欲しかった」
◇明治安田J1百年構想リーグ G大阪2―2(PK5―4)清水(2026年2月28日 パナスタ)
【写真あり】土壇場で2点リード追いつかれるも…G大阪はPK戦で清水を振り切る
フィールド選手で唯一、足を止めていなかった。前半27分、G大阪FWデニス・ヒュメットのシュートがDFに当たって宙を舞う。「こぼれてこいと思っていました」とMF食野亮太郎。バーに当たって跳ね返ってくるとイメージし、いち早く落下地点に入り込んで先制点をもたらした。
「取りあえずリーグ戦で一つ欲しかったですし、早く取りたいと思っていた。今季はチャンスがいっぱいあったので」。ACL2では昨年10月のラチャブリ戦(タイ)で得点を奪っているが、リーグ戦に限れば23年9月の新潟戦以来約2年半ぶり。観戦に訪れた家族の前で取れた一発に安堵の笑みがこぼれた。
「ここまで悔しさで頭の中がいっぱいでしたが“それ(得点)以外では良いプレーを続けられている”“良いコンディションでいられている”というポジティブさを自分の中に持っていた。ただ、ここで満足することなく2点、3点と取っていきたい」。今季はバー直撃弾など惜しいシーンが続いたが、この得点をキッカケにする。



