最もお金がかかったのは? ガンバ大阪、高額移籍金ランキング2位。5億円超の価値があったかはわからない…いまプレーできない重戦車

長い歴史を持つガンバ大阪は、これまで多くの選手を獲得してきた。では、その中でもとくにお金がかかった選手は誰なのだろうか。今回は、ガンバの歴代移籍金をランキング形式で紹介しつつ、選手たちが金額に見合った活躍ができていたかなどを振り返る。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。

2位:ウェルトン

生年月日:1997年8月6日

移籍日:2024年2月11日

前所属クラブ:PFCレフスキ・ソフィア(ブルガリア)

移籍金:300万ユーロ(約5.4億円)

ガンバ大阪の高額移籍金ランキングで2位となったのは、現在も青と黒のユニフォームを身につけているウェルトンだ。

ガンバは、300万ユーロ(約5.4億円)もの移籍金をかけてスピードとパワーを兼ね備えたブラジル人ウインガーを獲得。高額な移籍金に見合うだけの能力の持ち主なのは間違いないが、ガンバからすると投資額の回収という点では不安要素もある。

2024年2月にPFCレフスキ・ソフィア(ブルガリア)から完全移籍でガンバに加入したウェルトンは、いきなり先発の座を掴み取る。

サイドからドリブルを仕掛ける際には、対峙する相手選手をなぎ倒す“重戦車”ぶりを発揮。ブラジル人らしく巧さはあるものの、試合の最後まで走り切り、どこまでも勝利を追求するファイティングスピリットこそがこの男の長所だ。

2024シーズンに公式戦35試合で4得点9アシストをマークしたウェルトンだったが、翌2025シーズンは二度に渡る長期戦線離脱を経験。

特に2025年10月に負った左膝内側半月板損傷の影響は深刻で、2026シーズンが始まった今現在も戦列に復帰できていない。

“当たり補強”の予感を存分に漂わせていた中で、ガンバとすれば高額な移籍金がかかった選手の力を長期間にわたって活用できない状態に陥っている。

もし、ウェルトンがこのまま怪我がちなキャリアを送ることになった場合、5億円を超える投資は失敗に終わってしまうかもしれない。

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