G大阪・ビッシング監督、「理解に苦しむ」”幻の先制ゴール”で審判に恨み節「相手監督もクリアなゴールだと」
◇15日 J1百年構想リーグ西地区第2節 G大阪0―0(PK2―3)名古屋(パナスタ)
G大阪のビッシング監督が、審判のジャッジに注文を付けた。
前半27分、FW山下のクロスに反応したFWジェバリが左足で冷静にゴールへ流し込んで先制かと思われたが、VARが介入。オンフィールドレビューの結果、ゴール前のFW南野と名古屋DF原の接触について、先立圭吾主審がファウルと判定。ノーゴールで先制点は幻となった。
ビッシング監督は会見で「あれは完全にクリアなゴールだと思う。名古屋の監督からも、あれはクリアなゴールだったねと言われた」と明かした。その上で「レフェリーは違う判断をした。何を言っても覆ることはないと思う。理解に苦しむ」と苦言を呈した。
他にも審判の判定に対して抗議した山下にイエローカードが出たり、両チームのサポーターからブーイングが飛んだりした。ビッシング監督は「レフェリーをコントロールすることはできない。自分たちは良いサッカーをできていたと思うが、本当によく笛を吹かれてしまった。ちょっと触ればすぐ笛が鳴る。ボールが止まる。なかなかどうしてと思うところがあった」と恨み節は止まらなかった。
最後は「悔しい思いはしたが、明日になればしっかり切り替えて次の試合に向けてやっていきたい」と話し、19日にホームで行われるACL2・浦項戦に向けて前を向いた。



