G大阪、2試合連続PK戦の末、名古屋に敗れる 負傷アクシデントで10人に、無失点でしのぐも勝ち点2は逃す

明治安田J1百年構想リーグ第2節最終日(15日、G大阪0-0名古屋、パナスタ)G大阪は2試合続けてPK戦の末、名古屋に敗れた。

ヴィッシング新監督のホーム初陣となった一戦は前半27分、G大阪が的確にパスをつないでボールをゴール前に運び、最後はFWイッサム・ジェバリが左足シュートでネットを揺らす。幸先よく先制したかに思われたが、オンフィールドレビューの結果ジェバリの近くでDFをブロックしたFW南野がファウルとみなされ、得点が取り消された。

後半16分までに選手4人を入れ替え、主力のMF安部らに代わってMF名和田、FW唐山ら若手を投入したG大阪は、23分にDF佐々木が負傷で交代。開幕戦で先発したDF福岡をピッチに投入したが、その福岡がファーストプレーで筋肉系のトラブルに見舞われ、ピッチを退くことに。交代枠を使い果たしたチームは残り時間を10人で戦うことになるアクシデントに見舞われた。

1人少なくなった状態で名古屋にボールを保持されながら、G大阪はなんとか無失点のまま時間を進めていく。追加タイムにはゴール正面で名古屋FWマルクスビニシウスにシュートを許すも枠を捉えず。続いて左クロスからマルクスビニシウスが頭で狙ったが、これはGK東口がセーブした。無失点でしのぎ、90分で決着はつかず。PK戦に突入した。

G大阪の東口、名古屋のシュミットダニエル元日本代表GK同士がゴールを守るPK戦。ホームのG大阪のゴール裏で行われたPK戦でG大阪は2人目の名和田が中央に蹴るもシュミットダニエルにセーブされた。対する名古屋もクロスバーに当て、両者1人ずつ失敗となった。

G大阪の4人目キッカーはDF中谷。右を狙ったキックはセーブされ、G大阪は名古屋の5人目が成功すれば負けの瀬戸際に追い込まれる。ここで東口が藤井のPKをセーブして勝負をつないだが、続く5人目の唐山も失敗し名古屋が勝ち点2をつかんだ。

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