G大阪、ダニエル・ポヤトス監督が今季限りで退任することを発表。昨季はシーズン4位でACL2の出場権獲得に貢献|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】ガンバ大阪は25日、ダニエル・ポヤトス監督の今シーズン限りでの退任を発表した。
現在47歳のポヤトス監督は、スペイン・バルセロナ出身の指導者でエスパニョールやレアル・マドリードのユースチームを指導し、2020年にパナシナイコスの指揮官に就任。2023年からガンバ大阪の指揮官に就任すると、就任1年目こそ16位に終わったが、2年目となった昨季は4位でフィニッシュし、AFCチャンピオンズリーグ2の出場権を獲得した。
今季はACL2においては、ここまでグループリーグ4戦全勝中と好調を維持。今季のJ1リーグでにおいては36試合を消化し、16勝6分14敗の8位となっている。
クラブは同指揮官のコメントについて、シーズン終了後に改めて掲載するとしている。



