柿谷曜一朗氏が引退試合会場のヨドコウで取材対応 鉄壁DFを相手に真剣勝負でゴールを狙う
元日本代表でセレッソ大阪などで活躍した 元日本代表でセレッソ大阪などで活躍した柿谷曜一朗氏(35)が21日、12月14日に引退試合を行うヨドコウ桜スタジアムで取材対応した。
【写真】引退試合ユニホームには柿谷氏の子供3人の誕生花であるトルコキキョウ、トケイソウ、ツワブキをあしらった
柿谷氏は「脚の違和感」でTBS系「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦冬」の欠場を発表。状態が心配されたが「試合のために調整していたら肉離れ寸前になった。そこで止めたので試合は大丈夫です。12月に入ったら、また上げていきます」と出場に問題がないことを明かした。
引退試合は大阪ダービーを意識して「レジェンドダービー」と銘打って行われ、柿谷さんがプレーする「OSAKA PINK(仮)」と「OSAKA BLUE(仮)」が対戦する。「PINK」は柿谷氏を始め、C大阪の森島寛晃会長、MF香川真司、大分・MF清武弘嗣、MF乾貴士の“歴代8番”が名を連ね、中盤は神戸・MF扇原貴宏、長崎・MF山口蛍、柿谷氏と徳島でも一緒にプレーした浜田武氏が構成し、スペインから大久保嘉人氏も駆けつける。「BLUE」にはG大阪からFW宇佐美貴史、MF倉田秋、DF中谷進之介、GK東口順昭が参加。ゆかりのある現役選手では町田・DF昌子源、神戸・MF井手口陽介らが参戦し、元日本代表の本田圭佑氏も名を連ねる。
柿谷氏は「向こうのセンターバックはシン君(中谷)と昌子君だから凄く固い。引退試合だからといって僕が簡単に点を取って決めるような流れにはしたくいない。真剣に守ってもらって僕が止められたら、それはそれで仕方ない。僕は現代サッカーに逆らって、ずっと前線から下がらずプレーします。柿谷スタイルで」と現役最強クラスのDF相手に真剣勝負を熱望した。
囲み取材後はヨドコウ桜スタジアムのピッチで引退試合のユニホームを初めて着てフォトセッション。薄いピンクのユニホームには桜ではなく、トルコキキョウと時計草、ツワブキがデザインされていた。「かわいいでしょ。ウチの3人の子供の誕生花」なんです。と柿谷氏。愛する家族と一緒に引退試合を全力でプレーすることを誓った。柿谷曜一朗氏(35)が21日、12月14日に引退試合を行うヨドコウ桜スタジアムで取材対応した。
【写真】引退試合ユニホームには柿谷氏の子供3人の誕生花であるトルコキキョウ、トケイソウ、ツワブキをあしらった
柿谷氏は「脚の違和感」でTBS系「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦冬」の欠場を発表。状態が心配されたが「試合のために調整していたら肉離れ寸前になった。そこで止めたので試合は大丈夫です。12月に入ったら、また上げていきます」と出場に問題がないことを明かした。
引退試合は大阪ダービーを意識して「レジェンドダービー」と銘打って行われ、柿谷さんがプレーする「OSAKA PINK(仮)」と「OSAKA BLUE(仮)」が対戦する。「PINK」は柿谷氏を始め、C大阪の森島寛晃会長、MF香川真司、大分・MF清武弘嗣、MF乾貴士の“歴代8番”が名を連ね、中盤は神戸・MF扇原貴宏、長崎・MF山口蛍、柿谷氏と徳島でも一緒にプレーした浜田武氏が構成し、スペインから大久保嘉人氏も駆けつける。「BLUE」にはG大阪からFW宇佐美貴史、MF倉田秋、DF中谷進之介、GK東口順昭が参加。ゆかりのある現役選手では町田・DF昌子源、神戸・MF井手口陽介らが参戦し、元日本代表の本田圭佑氏も名を連ねる。
柿谷氏は「向こうのセンターバックはシン君(中谷)と昌子君だから凄く固い。引退試合だからといって僕が簡単に点を取って決めるような流れにはしたくいない。真剣に守ってもらって僕が止められたら、それはそれで仕方ない。僕は現代サッカーに逆らって、ずっと前線から下がらずプレーします。柿谷スタイルで」と現役最強クラスのDF相手に真剣勝負を熱望した。
囲み取材後はヨドコウ桜スタジアムのピッチで引退試合のユニホームを初めて着てフォトセッション。薄いピンクのユニホームには桜ではなく、トルコキキョウと時計草、ツワブキがデザインされていた。「かわいいでしょ。ウチの3人の子供の誕生花」なんです。と柿谷氏。愛する家族と一緒に引退試合を全力でプレーすることを誓った。



