中村敬斗、なぜガンバだった? 「最後の決め手は…」17歳、鳴り物入り加入の裏側
サッカー日本代表MF中村敬斗(25)が9日深夜放送のTBS系「S☆1」(日曜深夜0・00)にVTR出演。柿谷曜一朗氏(35)のインタビューに応じた。
2018年、17歳で三菱養和SCユースからG大阪に飛び級で加入した中村。なぜG大阪だったのかと聞かれると「結局最後の決め手は、レヴィー・クルピ監督」と名前を挙げた。
当時、G大阪の指揮を執っていたクルピ監督。セレッソ監督時代には後に海外へと羽ばたいた香川真司や乾貴士、柿谷を指導しており「僕も海外志向が強くて。そういう道をたどりたいなと思って」と加入の理由を明かした。
クルピ監督の一番印象に残っている言葉を聞かれると「お前は一番、チームでシュートがうまいって言われたっす。うれしいけどめっちゃ嫌やなって思ってました」。その言葉が今に生きているかと聞かれると「成績不振で(監督が)半年で解任になったんで分からない」と笑った。



