ガンバ大阪史上最強! 伝説の英雄(1)クラブ史に残る名リーダー! 鉄壁の守備職人

オリジナル10の1クラブであるガンバ大阪では、これまでに数多くのレジェンドたちが活躍し、様々な栄光を勝ち取ってきた。今回は、そんなガンバ大阪で数々の伝説の残してきた名プレイヤーを厳選して紹介する。

DF:宮本恒靖

生年月日:1977年2月7日

リーグ通算成績:295試合7得点

主な獲得タイトル:J1(2005)

ガンバ大阪のリーダーとして、宮本恒靖を思い浮かべる人は多いだろう。2005年にクラブ初のJ1制覇などに貢献したレジェンドだ。

ガンバのユースで育った宮本は1995年にトップ昇格。当時はボランチで起用されることもあった。

少しずつ出番を増やしていくと、2000年にキャプテンに就任。2007年にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクへの移籍するまで、コンスタント出場し、ガンバの守備を支えた。

2011年にヴィッセル神戸で現役を引退した宮本は、指導者としてガンバに復帰。2015年にアカデミーのコーチになると、各世代を担当。2018年から2021年5月にかけてはトップチームの指揮官を務めた。

日本代表でも主将を経験した宮本は、現在日本サッカー協会の会長を務めるなど、生粋のリーダーとして日本サッカー界を牽引している。

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