G大阪、“チェコ第3の都市”オストラヴァの市長一行来訪を報告…新スタ構想に向けてパナスタを視察 | Jリーグ

【国内サッカー 最新ニュース】ガンバ大阪は9月17日、チェコ共和国・オストラヴァ市長一行が『パナソニックスタジアム吹田』を来訪し、様々な意見交換を図ったことをクラブ公式サイト上で発表した。

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G大阪のクラブ公式サイトは「9/10(水)、チェコ共和国・オストラヴァ市長御一行にパナソニックスタジアム吹田へご来訪いただきました。オストラヴァ市はチェコ共和国第3の都市であり、魅力的な観光スポット、音楽祭や熱気あふれる国際スポーツイベントの街です。今回のパナソニックスタジアム吹田への視察では、環境循環を意識をしたエコスタジアム建設、募金の仕組み、そして魅力的な国際大会、音楽イベントの招致など、これから建設計画するオストラヴァ市・新スタジアム構想に有意義な意見交換を図りました」と報告。「9/12(金)にはEXPO2025大阪・関西万博のチェコ共和国パビリオンにて行われたオストラヴァ市のプレゼンテーションに執行役員の伊藤がご招待いただき、更なる国際交流を図って参りました。また、野球チェコ代表のオンドジェイ・サトリア選手、オストラヴァ市のヤン・ドフナル市長、執行役員の伊藤の3名で意見交換を行い、親交を深めました」と、関西万博でも交流があったことを伝えた。

同サイトは「引き続き、ガンバ大阪としてスポーツ界のさらなる発展を目指し、国際的な交流・連携の強化に取り組んで参ります」と締めくくっている。

https://www.dazn.com/ja-JP/news

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