【移籍情報】湘南、G大阪から中野伸哉を育成型期限付き移籍で獲得「チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります」|Jリーグ
現在22歳の中野は、サガン鳥栖のアカデミー出身で2020年にトップチームデビュー。2023年夏にはG大阪へと加入し、昨年2月には完全移籍へ移行した。ただ、今季はここまでJ1リーグで7試合の出場にとどまっていた。
移籍が決まった中野は、湘南のクラブ公式サイトを通じて意気込みを綴った。
「今回、ガンバ大阪から加入することになりました。中野伸哉です。自分の持てる力を最大限に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします!」
また、G大阪の公式サイトでは「今回、湘南ベルマーレに育成型期限付き移籍することになりました。ガンバに来てからは、なかなかチームの勝利に貢献できず、悔しい思いをしてきました。もっと成長できるように、しっかり頑張ってきたいと思います!」とコメントしている。
なお、育成型期限付き移籍期間は2026年1月31日まで。湘南での背番号は「47」に決定し、当該期間中、中野は契約によりG大阪と対戦するすべての公式戦に出場することができない。



