サッカー強豪が続々来沖へ G大阪皮切り、21チームキャンプ 琉球新報 1月13日(水)5時0分配信

サッカーのトップチームが県内各地でキャンプを行う「沖縄サッカーキャンプ」が18日に沖縄入りするJ1ガンバ大阪などを皮切りに本格的に始まる。県内初 開催の浦和レッズ、大宮アルディージャなどJリーグ17チームが参加。さらになでしこリーグ2チーム、女子日本代表、既に合宿を終えたU-23日本代表を 含む過去最多の21チームが3月までに県内に集結する。
さらにFC東京、コンサドーレ札幌、東京ヴェルディ、FC琉球が参加する「スカパー! ニューイヤー・カップ」の沖縄ラウンドをはじめ、練習試合が二十数戦組まれる予定。
同キャンプ関係者が12日、県庁で会見し、概要を発表した。県内で初めてキャンプを張るJ1浦和の山道守彦強化本部長は「(キャンプで使う)東風平の サッカー場はピッチ状態もいい。いいキャンプができるようにしたい」と話した。大宮の松本大樹強化本部長は「J1に復帰し、沖縄からスタートしてレッズに 勝てるよう頑張りたい」とあいさつした。

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