明治安田J1リーグのガンバ大阪は8日、AFCチャンピオンズリーグ2 2025/26（ACL2）で着用する新ユニフォームのデザインを発表した。クラブ公式サイトでは、「Jリーグとは異なるレギュレーションで行われるため、各クラブはACL用のユニフォームを着用する」と、新しいユニフォームを公開した背景について説明している。

【画像】ガンバ大阪のACL2専用ユニフォームがこちら！

同サイトでは、「2008年のACL優勝以来、国際タイトル獲得のチャンスになるガンバ大阪がACL2で着用するユニフォームのテーマは、『BEYOND STRIPES』」と述べた上で、ユニフォームに込められた思いについて次のように述べている。 「伝統へのリスペクトを込めながら、そこから進化していく強い意志を込めたユニフォーム」

また、ガンバは、デザインについて、「ホームユニフォームは、ブラックがベース。STRIPEを再定義し、解体したラインを交差させた。未来を照らし、希望を示す光をイメージだ。より強さが増し、チームの結束を表している。アウェイユニフォームは、ホワイトをベースに麻の葉模様をデザイン。成長や強さの象徴をアシンメトリーに配置することで、型にはまらないチャレンジをするクラブの姿勢を表現した」と、伝えている。

ACL2は13日にプレーオフが行われる。その後、15日に組み合わせ抽選会を実施。グループステージは、9月16日に開幕を予定している。 クラブのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。選手たちが新しいホームユニフォームを身にまとった姿を披露している。

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