「なんだこれは」「過去最高」G大阪が限定ユニフォーム発表! デザイン製作には子どもたちや宇佐美ら選手も参加

ガンバ大阪は21日、『GAMBA EXPO 2025』 記念ユニフォームのデザインを発表した。23日の12時からファンクラブ先行販売が開始となる。

【写真】「なんだこれは」「過去最高」G大阪が限定ユニ発表! デザイン製作には子どもたちや選手も参加

G大阪は「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」というクラブの設立理念を実現するため、2017年から『GAMBA EXPO』を実施。今回で9年目となる『GAMBA EXPO 2025』は、8月10日のJ1第25節・ファジアーノ岡山戦(パナスタ)で開催する。

ユニフォームはフィールドプレーヤーに黒、GKに白を採用。クラブは公式サイトで「『GAMBA EXPO 2025』は、子ども達に夢を持つきっかけを与えたいというGAMBA EXPO 企画趣旨から、初となる子ども達にデザイン製作から参加してもらう『スパイクアート』を採用しました。スパイクアートには子ども達だけでなく、福岡選手、宇佐美選手、倉田選手、唐山選手も参加しました」と新たな試みを紹介している。

スパイクアートイベントは、3月8日のJ1第5節・清水エスパルス戦(パナスタ)で中学生以下の子どもを対象にして行ったという。

ユニフォームのデザインコンセプトについては「選手、スタッフ、サポーター、パートナー企業、ホームタウン、ガンバ大阪に関わる全ての人が一つとなり、共に頂点を目指すデザイン。夏祭りの活気と、ゴールで煌く花火をスパイクアートとアクションペイントで表現。勝利への熱き青い炎と歓喜の瞬間が、鮮やかに燃え上がる」と説明した。

試合当日、選手は『GAMBA EXPO 2025』記念ユニフォームを着用。販売されるチケットはビジター自由席を除き、全て記念シャツ付きとなる。

クラブが公式X(旧ツイッター/@GAMBA_OFFICIAL)で記念ユニフォームを告知すると、「なんだこれはかっこよすぎだろ!!!」「はい。優勝」「今年もめっちゃええやん」「宇宙みたい」「これはセンスありすぎ」「1試合じゃ絶対勿体無い」「これまでの中で、最高のデザイン」と絶賛のコメントが続々と届いた。

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