モーリスレベロT準決勝進出逃したU-20日本代表、9選手がクラブ事情により離脱…5位決定戦でマリと対戦へ

日本サッカー協会(JFA)は11日、モーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)に出場しているU-20日本代表において、9選手がクラブ事情により離脱することを発表した。

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離脱するのはGKピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)、GK荒木琉偉(G大阪)、DF市原吏音(大宮)、DF高橋仁胡(C大阪)、DF梅木怜(今治)、DF佐藤海宏(鹿島)、MF大関友翔(川崎F)、MF横山夢樹(今治)、FW神田奏真(川崎F)の9選手。これに伴う追加招集はない。

グループリーグでB組に入っていた日本は初戦でコンゴ共和国に2-0で勝利したものの、第2節でメキシコに1-1で引き分け、PK戦の末に3-4で敗れた。第3節デンマーク戦に勝利すれば準決勝進出となったが、0-3の完封負けを喫し、他会場の結果によってグループ3位となり、準決勝進出を逃した。

なお、日本は5位決定戦に回り、マリと対戦。日本時間15日0時キックオフ予定となっている。

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